コンサルタントに向いている4つの性格

コンサルタントに向いている性格とは、どのようなものなのでしょうか。それには4つの性格が該当すると考えます。

コンサルタントに向いている性格

好奇心旺盛

コンサルタントに向いている性格の1つ目は好奇心旺盛であることです。コンサルタントが問題解決をするにあたっては、幅広く深い知識が必要になりますし、また、物事の本質を突き詰めて考えていくためにも、旺盛な好奇心が不可欠です。そして、高度情報化社会である現代においては、情報が陳腐化するスピードも速いため、常に知識をアップデートしていかなければならず、つまり常に勉強し続けないといけないことになります。そのためには、好奇心旺盛な性格で「知らないことを知りたい」と思えるような性格でないと、前向きに仕事に取り組んでいくことができません。

頭を使うことが好き

コンサルタントに向いている性格の2つ目は頭を使うことが好きであることです。頭だけを使う仕事ではないですが、やはり中心は考えて、考えて、考え抜くことです。となると考える行為自体が好きである方が、前向きにコンサルティング業務に臨むことができます。余談ですが、筆者の周囲で仕事をバリバリにこなすコンサルタントには競馬や麻雀が好きな人が少なくないように感じます。競馬や麻雀というのは、きちんと当てよう/勝とうとするならば自分が現状知っている情報から未来のことを予想するために仮説を構築することを求められます。まさに仮説構築→検証というPDCAサイクルを回していくような遊びですが、バリバリのコンサルタントは考えることが好きなので、プライベートでもこういった遊びを楽しむことができるのかもしれません。

ストレスに強い

コンサルタントに向いている性格の3つ目はストレスに強いことです。これには激務だから、あるいは客商売だから、といったよく言われる理由もありますが、コンサルティングという仕事にまつわる理由もあります。というのも、コンサルティングの仕事は思った通りにいかないことがしばしばあります。上手くいくと考えていた仮説を実証してみたら全然うまくいかなかったり、そもそも問題の所在すら不明だったり、もっといえば、考案した打ち手の効果が出始めて、そろそろ業績改善につながるぞ、と思っていたら天変地異が起きてダメになったり、と様々な予期せぬネガティブな事象が生じることがあります。さらに、こういったときに上司やクライアントからうまくいかなかったことを追及されることもあります。そのようなタイミングでは、強いストレスがかかることになりますが、そのストレスに押しつぶさないよう、高いストレス耐性を身に着けておく必要があります。次にあげるポジティブにも通じますが、特に自分の力ではどうにもならないことによって発生した事象で自分を責めては自分に逃げ場がなくなってしまうので、そういった場合は仕方なかったんだと割り切ることが重要です。また、いずれにせよ、新プロジェクトが始まっていながら前のプロジェクトでの失敗を引きずるようなタイプでもかなり厳しいですので、適度に都合の悪いことを忘れられるような性格であるとよいでしょう。

ポジティブ

コンサルタントに向いている性格の4つ目はポジティブであることです。物事を後ろ向きにとらえる人より、前向きに捉える人の方が、ストレスを感じにくいだけでなく、物事を継続しやすいです。コンサルタントに必要なマインドとして粘り強さがありますが、この源泉となるのは、やっていった先にきっとゴールがあるだろう、あきらめずにやっていけばゴールにたどり着けるだろうという、前向きな気持ちです。また、クライアントを含め、周りが苦しい気持ちになっている場面で、一人前向きな人がいると、士気もあがりやすくなります

最後に

以上、コンサルタントに向いている性格を4つ紹介しました。もちろん、性格的に向いているからといって、それだけでなれるものではありませんが、転職に当たっては前向きに検討してみても良いのではないでしょうか。

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